本に入る話。
2012年 03月 04日
誰か知らぬが、或る二人が結ばれるまでのエピソードを傍から見ていた。
それがなかなか大変なもので、ハラハラとさせる焦燥を感じるほど物語に入り込んでしまった。しかしだからといって、手を出すことはしないようだった。
おわり、娘が男に抱きつく瞬間。
娘が言葉を発すると共に、縦書きの文字が目の前に現れる。
「『だって恋人だから!』」
どうやら、今までの話は本だったらしい。
起床
それがなかなか大変なもので、ハラハラとさせる焦燥を感じるほど物語に入り込んでしまった。しかしだからといって、手を出すことはしないようだった。
おわり、娘が男に抱きつく瞬間。
娘が言葉を発すると共に、縦書きの文字が目の前に現れる。
「『だって恋人だから!』」
どうやら、今までの話は本だったらしい。
起床
by iries
| 2012-03-04 09:24
| 夢